15インチのスタッドレスタイヤは、15インチを採用している車種が少ないため市場に出回っている絶対量が少なく入手が困難らしい。
それに15インチホイルと合わせると結構値段が高くなってしまう。
ハスラーはどうして、15インチのホイルサイズを採用したのだろうか?
「ロードクリアランスが高い」を強調するためだけだったら乗り心地とかロードノイズとか失うものが多かったような気がする。
ワゴンRからの派生モデル、軽自動車という制限、燃費などいろいろな要素があると思ますがね。
俺としてはダートを走る機会がある程度あるので、この固めの設定に不満は少ないが、欲をを言えば同じ15インチでも扁平率を上げ、もっとロードクリアランスを稼いで欲しかった。
上記の理由でスタッドレスのタイヤタイヤサイズは14インチにインチダウンして165/65R/14になった。
純正タイヤの直径が579㎜に対して570㎜ これなら速度メータ表示も誤差範囲だろうと思う。
雪国でないからスタッドレスタイヤを履いている期間も短いから扁平率をもう少し上げて雪に対してのクリアランスを多くとってもよかったかも・・・・車屋の親爺によるとタイヤとタイヤハウスの間に雪が入って凍ることもあるのでこれくらいが丁度いいらしい。
四国では、注文した日から寒波が押し寄せたので、納品まで1週間以上かかりました。
いざと言うときに使えない・・・・スタッドレスタイヤは早めに準備することに越したことはない。
スペースギアにスタッドレスタイヤを履かせたとき、車重が重いせいか暖かくなり路面の温度が上がる頃、ブレーキを踏むと、妙にグニュグニュする感じが嫌だったので3月を過ぎるとノーマルタイヤに入れ替えていました。
タイヤの高さ方向の幅が広がってどうなるのか少々心配だったが、ハンドリングは少し軽めですで、細かい振動がタイヤに吸収されて乗り心地は確実に良くなっています。
ブレーキを踏んでも変にグニュグニュするする感じがないから、暖かくなって残雪が残る時期になってもスタッドレスタイヤでオフロードできそうです。
そう言えば去年は4月になりノーマルに戻してからでも積雪の林道に悩まされた。
価格ドットコムを見ていると、インチアップ・インチダウンはレーダーブレーキサポートが保証外って書き込みがあった。
車速、車高が変わるとセンサーが検出できないからなんて理由らしいんだけど・・・・保証外、自己責任てのはわかるけれど、逆に条件が整っていればメーカが保障してくれるの?
変な同意書にハンコ押したしねぇ。
あくまでも、レーダーブレーキサポートは有るに越したことがない程度で確実に事故を防いでくれる代物じゃないと思います。
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